 
株数と一株あたりの金額の決め方
株数よりも先に、一株あたりの金額を決めます。
一株あたりの金額は、5万円または1万円とする例が多いようです。
最後に、「資本金総額」を「一株あたりの金額」で割ることで、株数が自動的に計算されます。
一株あたりの金額の決め方
一株あたりの金額の決め方ついて、特に規定はありません。
発起人(資本金出資者)全員の出資額が、すべて5万円の倍数であれば、
(例:5万円、45万円、100万円など、5万円で割り切れる金額)
定款に記載する「一株あたりの金額」は5万円にされる方が多いです。
もし、発起人のお一方の出資額が5万円で割り切れない金額であれば、
(例:3万円、48万円、999万円など)
一株あたりの金額は1万円にすると良いでしょう。
株数の計算のしかた
一株あたりの金額さえ決めれば、定款に記載する株数は自動的に計算されます。
発起人(資本金出資者)全員が振り込んだ「資本金総額」を、先ほど決めた「一株あたりの金額」で割り算した結果が、「株数」となります。
株数の計算例
例えば、一株あたりの金額が5万円で、発起人Aさんの出資額が30万円、発起人Bさんの出資額が70万円、発起人Cさんの出資額が100万円だった場合・・・
資本金総額は30万円+70万円+100万円=200万円。株数は200万円(資本金総額)÷5万円(一株あたりの金額)=40株。
Aさんの持ち株数は30万円(出資額)÷5万円(一株あたりの金額)=6株、
Bさんの持ち株数は70万円(出資額)÷5万円(一株あたりの金額)=14株、
Cさんの持ち株数は100万円(出資額)÷5万円(一株あたりの金額)=20株、となります。
実際の計算は当事務所が行いますので、あまりお気になさらないで下さい。
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