株式会社設立までの流れ
会社名や取締役など、会社の基本的な事項(カルテメール)を送信していただき、
出資者と役員の印鑑証明書や身分証明書の写真を、当事務所にメール添付して下さい。
あとは待っているだけで、3日後には必要な書類を全て当事務所から発送致します。
(お急ぎの場合には、最短でお申し込みから2営業日後の会社設立も可能です)
後半の4~6は、当事務所のマニュアルがあれば本人以外でも出来る、簡単な作業です。
1.どのような会社にするか決める
会社名や取締役など、会社の基本的な事項を、出資者の皆様で話し合って決めて下さい。
決め方のコツは「会社設立手続きのポイント」に詳しくまとめてあります。
当事務所と電話やメールで相談しながら進められますので、それほど難しくありません。
2.会社の定款(ていかん)を作る
皆様で決めた基本事項を、会社の憲法とも言える「定款」という冊子にまとめます。
全て当事務所が作成しますので、ご安心ください。
この定款をお客様ご自身で作ると、4万円余分に印紙代を払わなければなりません。
3.法務局に提出する書類を作る
法務局に会社名や所在地などを登記し、会社の印鑑を登録するための書類を作成します。
全て当事務所が作成し、書類一式を代表になられる方の住所にお届け致します。
4.公証役場で電子定款を受け取る
本店所在地の近くの公証役場で電子定款を受け取っていただきます。
分かり易いマニュアルをお送りしますので、どなたでも簡単に10分程度で済ませられます。
公証役場の窓口で定款認証代32,000円を支払います。
(資本金が100万円以上300万円未満の時は+1万円、300万円以上の時は+2万円)
5.法務局に書類を提出する
本店所在地を管轄する法務局へ書類提出に行っていただきます。
分かり易いマニュアルと地図をお送りしますので、どなたでも簡単に10分程度で済ませられます。
法務局の窓口で収入印紙15万円を購入します。
書類の提出日が正式な会社設立日となります。
6.法務局で登記簿謄本や印鑑証明書を受け取る。
法務局へ書類を提出してから1週間ほど経ちますと、登記が完了し、
法務局で会社の登記簿謄本や印鑑証明書を受け取れます。
これを取得して初めて、会社の銀行口座が開設できます。
お申し込み以降のスケジュールと役割分担
当事務所は、基本的に全ての業務をインターネット上で完結させています。
また、公証役場での定款受け取りと、法務局への書類提出または郵送を、
お客様側にお願いすることによって、料金を低く抑えています。
それぞれ10分程度の簡単な作業で、もちろん分かりやすいマニュアルをお送りします。
株式会社設立までの標準的なスケジュールは、下記のようになっています。
お急ぎの場合には、最短でお申し込みから2営業日後の会社設立も可能です。
日数 | 担当 | 内容 | 説明 |
---|---|---|---|
お客様 | 資料請求 | 下記のリンク先にメールアドレスを入力して、 資料請求メールを送信して下さい。 株式会社設立の資料請求はこちら (合同会社の方はこちら) |
|
当事務所 | 資料送信 | お客様のメールアドレスに、 会社設立に必要な項目を尋ねる 「会社設立カルテ」が自動送信されます。 |
|
1日目 | お客様 | カルテ返信 | 会社設立カルテの空欄を埋めて返信して下さい。 |
1日目 | お客様 | 印鑑証明書を送信 | 発起人(資本金出資者)全員と 役員全員の印鑑証明書の写真を、 当事務所までメール添付で送信して下さい。 ※合同会社は代表社員のみ |
1日目 | お客様 | 身分証を送信 | 発起人(資本金出資者)全員と代表取締役、 お申込者様の身分証の写真を、 当事務所までメール添付で送信して下さい。 |
1日目 | お客様 | 手数料の振り込み | 当事務所へ設立代行手数料8,360円(税込)と 印鑑代金(ご希望の方)をお振り込み下さい。 この時点で当事務所との契約が成立します。 |
2日目 | 当事務所 | 類似商号の調査 | お客様の会社所在地の周辺に、 似た名前の会社がないか調査します。 会社の印鑑は、これ以降に発注します。 |
2日目 | 当事務所 | 電子定款の作成 | お客様のカルテに従い、定款を作成します。 |
3日目 | 当事務所 | 電子定款の事前審査 | 公証役場に定款を送り、事前審査を受けます。 ※合同会社では必要ありません |
3日目 | 当事務所 | 登記申請書類の作成 | 法務局に提出する各種書類を作成します。 |
4日目 | 当事務所 | 全ての必要書類と マニュアルを納品 |
会社設立に必要な書類を代表になられる方の住所に郵送します。 この後の作業はどなたでも出来るように、 分かりやすいマニュアルを添付いたします。 |
4日目 | お客様 | 資本金の振り込み | 発起人の個人口座に資本金総額を振り込み、 通帳記入したコピーを取って下さい。 必要書類の到着前には振り込まないで下さい。 資本金は基本的に登記完了まで引き出せません。 (登記完了後は引き出して事業に使えます) 資本金の振込日についての不明点はこちらから |
5日目 | お客様 | 定款の受け取り | 当事務所が指定した公証役場に、 完成した電子定款を受け取りに行って下さい。 ※合同会社では必要ありません |
5日目 | お客様 | 登記申請 会社設立の完了 |
当事務所から納品した書類を、 指定された法務局に提出または郵送して下さい。 法務局に到着した日が会社設立日となります。 |
後日 | お客様 | 登記簿謄本や 印鑑カードの取得 |
登記申請から約1週間で法務局の審査が終わり、 登記簿謄本や印鑑カードが取得できます。 取得のための書類も当事務所が作成します。 |
上記は当事務所の標準的なスケジュールであり、お客様からのメール返信、入力内容の変更、
公証役場・法務局の混み具合によって、登記完了が伸びる可能性があります。
会社設立の手続きをご自身でされると、3万円も損をします。
あらゆる書類がパソコンを使って簡単に作れる時代です。
書類作成のための知識やひな形も、インターネット上に無料で掲載されています。
少し調べれば、何でもお金をかけずに無料で出来るわけですが、会社設立の手続きだけは、
手数料を節約するためにお客様ご自身でされると、
逆に3万円以上、損をするという、
とんでもない事実があるのです・・・続きを読む →
会社法人 センター |
ご自身で 設立 |
手数料 0円業者 |
|
---|---|---|---|
書類作成手数料 | ¥8,360 |
¥0 | ¥0 |
定款印紙代 | ¥0 |
¥40,000 | ¥0 (電子定款の作成に 2〜3週間かかる) |
設立後費用 | ¥0 |
¥0 | 月額契約 が必要 |
全国最安 |
3万円 |
遅くて |
「手数料0円!」をうたう設立代行業者。しかし実態は…
会社設立の代行業者をインターネットで検索していると、
「会社設立手数料0円!」という広告に出くわすことがあります。
彼らはボランティアでお客様の会社設立を手伝ってくれるのでしょうか?
実は、ここには2つのカラクリが隠されているのです・・・続きを読む
どれが一番おトク?会社設立サービスと費用を徹底比較!
代行業者 | 手数料 | サービス | 設立後 |
---|---|---|---|
会社法人 センター |
全国最安の8,360円(税込) 追加手数料は一切なし |
司法書士と行政書士が |
顧問契約の強制なし |
税理士系 (0円業者) |
1万円~5万円 中には0円という |
法務局へ提出する書類を |
|
お客様 ご自身 |
手数料は無料だが |
書類の作り方を |
特になし |
無料 システム |
書類作成だけ無料で、 |
電子定款の作成が遅く、 内容を自分で考えるため、 再提出となることも |
会計ソフトなどの 追加契約を求められる |
あらゆる観点から、会社法人センターでの会社設立を、自信を持っておすすめ致します。
業界最安値 8,360円に挑戦!
手数料を数万円も取って会社設立手続きを代行する業者も多い中で、
たった8,360円(税込)の手数料で本当に最後まで出来るの!?
そのような疑問を持たれるのも、よく分かります。
しかし、他社の5分の1から10分の1という信じられないような安値で、
他社と同じ品質のサービスをお客様にお届けできるのには、明快な理由があります。
- ITを徹底的に活用して効率化
- 業務を「会社設立」一本に絞って単純化
- 明確な役割分担で人件費をカット
- 司法書士と行政書士のスムーズな連携
- 経済活性化を目指す使命感
日本を、「新しいことに挑戦する人」であふれる国にしたい。
そのためにも、会社法人センターの価格とサービスを徹底的に磨いて参ります。
司法書士・井坂智美 行政書士・井坂信彦
会社設立専門の事務所だから、安い・早い・簡単!